長く続いた日本の文化である学校の部活動の形が変わろうとしています。

学習指導要領が変わり、子どもたちの学び方も過渡期を迎えてます。

経済状況や家庭環境、個人の能力に関係なく、広くスポーツや文化芸術に親しむ機会が与えられ、それが生涯にわたって大きな財産となりうる日本の部活動。心も体も未熟な思春期子どもたちをサポートするには、技術面の向上以前に人としての成長が大事になります。

揺れ動く多感な時期に子どもたちを正しく導き時には見守り時には背中を押し、子どもに寄り添える指導者の存在は必要不可欠です。もちろん、指導者自身も日々研鑽を積みアップデートしていく必要があります。

特に民間スポーツ指導では、型にはめて子どもを「できさせる」短期的な視点での取り組みを主としてきました。学校教育も変化の時であるならば、民間も変わらなければいけない。

8年間の海外での指導経験からも、子どもたちの主体的な取り組みや試行錯誤を繰り返し、「自分で考える力」はカギとなります。長期的な視点を持ち、総合的に子どもを育てることのできる指導者の育成こそ、今の日本のスポーツ教育に必要だと強く感じます。

新しい時代に必要なスポーツ指導者を育成し、日本のスポーツ教育を変える!

そのような想いから「一般社団法人フューチャースポーツコンサルティングFuture Sports Consulting(FSC)」を立ち上げました。

一般社団法人フューチャースポーツコンサルティング(FSC)

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